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ステンレスパイプ・タンクの電解・化学研磨

近年、半導体製造用の薬品や水、ガスなどを扱う分野、バイオケミカルの分野、製薬、医療器具などの分野における配管やタンクにおいて、その内面が滑らかに研磨され、汚れの付着がなく、また耐食性が良いといった特性が要求されています。

当社では電解研磨・化学研磨を配管用パイプ、ステンレスタンクなどの内面研磨に応用しそのニーズに応えています。

特に三次元パイプの内面電解研磨は当社の独自技術です。

また電解研磨では難しいフレキシブル製品には化学研磨で対応します。

最終工程の精密洗浄ではクラス1000のクリーンルーム内で、純水でリンス洗浄し、クリーンエア又はN2ガスで乾燥を行い、ホワイトグローブテストで不純物の有無を調べ、梱包を行います。

必要に応じて分光光度計による残留イオン・残留油分の検査も行っています。

電解・化学研磨から精密洗浄までの工程を一貫して行うことで、クリーンで優れた耐食性を実現しています。


フレキシブルパイプ



スーパーブラック、ルミナカラー

スーパーブラックとは、ステンレス表面に存在する不動態皮膜を電気化学的に成長させ下地を変えることなく黒色にする電解発色法です。

ステンレスを加工する際には曲げ・切断・溶接などが伴います。

こういった加工を施されたステンレスを従来の化学発色法で発色すると、どうしても加工部に色落ちや色ムラが発生してしまいます。

このような問題を解決し、従来の発色法の長所はそのままに、より一層均一に仕上げることができ、さらに非常に優れた機能性をステンレスに持たせることのできる発色技術が、当社独自のスーパーブラックです。

ルミナカラーも同様にステンレス表面上の酸化皮膜を成長させているため、ステンレスの金属光沢はそのままに美しい色調が得られるうえ、はく離することなく色調が10年以上変化しません。

また従来よりも鮮やかな色や濃い色が得られるだけでなく、従来法の致命的な欠点であるロット間の色違いを最小限に抑えることができます。


スーパーブラック、ルミナカラー

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