「既存の技術に新たな息吹」
2002年、倒産した製紙メーカーの外注工場として30余年間の実績をもとに、従来から培ってきた技術に新しい発想を重ねて、防錆紙の製造販売を開始した。
大手製鉄メーカーや自動車メーカーからの信頼も厚い。防錆紙で金属を包装しておくだけで、紙から気化したナノスケールの防錆剤の作用によって金属を腐食から守る。金属に付着する防錆剤はごく微量であるから包装を解いた品物は脱脂せずにすぐに使えるメリットがある。使用前の脱脂が必須な防錆油にくらべてはるかに経済的。
金属製品の保管や輸送の際に、製造工程中の金属材料に。防錆油が使えないところであれば尚のこと。数か月から数年間の保管も夢ではない。