ダイヤル温度計(機械式温度計)の感温部に温度センサーの温度素子(測温抵抗体、熱電対)を内臓合体させて、現場指示と遠隔発信を可能にしたものです。
本製品の特徴としましては、従来は、現場用のダイヤル温度計と遠隔発信用の温度センサーを別手配していたものが、このハイブッリッド式温度発信器を採用することにより、1台の温度計で二つの目的を達成できます。
1つ目は、測定対象場所に2ケ所の感温部取付用の接続部が必要であったが、これが1ケ所で済みます。
2つ目は、温度センサーの配線はダイヤル温度計の導管と共に、フレキシブルチューブに収納されてダイヤル温度計の指示部まで配線されていますので、温度センサーのユーザー結線は、ダイヤル温度計の指示部から接続することができます。
以上のように、このハイブッリッド式温度発信器は、発注から計装工事に至るまでのトータルコストダウンに、大きな効果を生み出すことができます。