Creation Core Higashi Osaka
株式会社 松野金型製作所 kado
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キーワードはアナログ

実は、金型づくりで今も重要なポイントは、アナログです。最新鋭のデジタル化されたCADで設計を行い、それに基づいたデータを使って高速機で加工を行っても、金型の最終工程は、人間の手で仕上げを行っています。図面通りに正確に加工を行った各部品を組み合わせて金型を造っても、それだけで良い製品が成形できるか?答えはノーです。

製品の3Dデーターがあれば、今なら簡単に金型ができるのでは?と思われる方もおられると思いますが、図面通りに、金型を造っても、製品が安定的に量産できなければ意味がないのです。

今後も技術革新が進み、かなりの加工がデジタル化され、加工精度も飛躍的に良くなっていくと思われますが、人間の感性を備えた機械ができない限り、モノづくりに人間の関わる部分がなくなることはないと思います。

金型の鏡面ミガキを極める

金型には、製品の外観を美しくみせるためだけでなく、摩擦係数を減らし金型の寿命を延ばすための理由から、表面を磨いて鏡面レベルの仕上加工を行う部分が多数あります。一口に鏡面と言っても求められる面の粗さは、目視レベルで承認を取るものから、ナノレベルの精度が必要なものまで用途によって様々です。

この磨き加工は、熟練した職人の手作業によって行われていることが多く、金型の工程の中でも多くの時間を要するものの一つです。

平面の研磨については、良い機械もありますが、3D形状の複雑な曲面を自在に研磨できるような決定的な機械はないのが現状です。

MATSUNOでは、職人の匠の技と切削によるミガキレスを追求した加工、それに機械研磨を用途や場所によって使い分けミガキを極めています。


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