成長著しいカラー液晶分野のカラーフィルタ上へのITO膜加工においては、できるだけ低温で処理できる成膜方法が求められています。
当社は独自開発したSVスパッタリング法をさらに進化させ、この低温処理技術を確立しました。
その結果、従来300℃で作成されていたITO膜の比抵抗値が200℃以下で得られるようになり、カラーフィルタ上への低抵抗ITO膜の量産を実現しています。
膜仕様はCLRUで抵抗値5.6Ω/口、膜厚約3000Å、透過率80%。CLRIで抵抗値6.5Ω/口、膜厚約2600Å、透過率83%。CLR−TFTで抵抗値15Ω/口、膜厚約1500Å、透過率83%となっています。