プロファイル研削とは、目標形状(プロファイル)の投影図面に製品を光学的に重ねあわせ、微細な砥石で倣(なら)いつつ、研削する加工です。倣い研削とも呼ばれ、精密な金型部品の加工に威力を発揮します。
プロファイル研削では、尖った砥石で仕上げ加工を行うため、一般に成形研削よりも面粗度が尖ると言われてきましたが、当社では最新のCNCプロファイル研削盤と、独自の加工技術の組み合わせにより、ミガキレスの機械加工で面粗度Ry0.2µm以下の鏡面加工が可能です。
それにより、プレス加工時の粉発生や焼き付きを防止でき、プレス製品の品質も向上し、金型の長寿命化も実現できます。
また、打抜き油レスのプレス加工が可能なため、フロン等による洗浄工程も排除でき、地球環境負荷の低減にも貢献します。