企業理念CORPORATE PHILOSOPHY

《売り手よし》《買い手よし》《世間よし》
三方よしの精神で経営して参ります

作り手の柔軟な発想によって様々なカタチに変化する段ボール・・・
【箱】という概念を払拭しこれから先の未来、時代のニーズに合わせた提案を行います
大光紙工では全て国内生産の原紙を使用し
再生率90%以上の段ボールを製造しております
創業50年の実績と信頼を誇りに、お客様に寄り添いながら「Made in Japan」の細やかさと品質をお届け致します

大阪の元気!ものづくり企業

「大阪ものづくり優良企業賞」受賞

大阪のオンリーワンの技術を持った企業や、熟練の技や技術の高度化への努力、景気変動や価格競争を乗り越えてきた企業、環境・エネルギーやライフサイエンス分野など新技術や新製品で成長を続ける企業に贈られる賞です。

大阪ものづくり優良企業賞を詳しく見る

業務内容SERVICES

合紙製造業務

お預かりした印刷と、弊社で製造した片面段ボールを貼り合わせることにより、その後展開されていく、化粧箱・看板・什器などに厚みや強度、段ボールの機能性をもたせることができます。

設備内容

  • ① A・B・E・F段の合紙が可能
  • ② 【最大寸法】巾1250mm 流れ1280mm / 【最少寸法】巾450mm 流れ400mm
  • ③ 合紙可能印刷 180g/㎡(#3-6号)〜

※規格外はお問い合わせください

出荷案内

パレット積載→PPバンド(+ラップ巻)→納品 又は引取。
合紙時に発生する紙特有の“反り”に対し、以下の対策をおこなっております。

  • 印刷の加工状況による水分量の調整
  • 接着糊の変更(別途料金かかります)
  • 一束(約50枚)ずつの反転積載
  • 簡易測定器による印刷の水分量計測
  • 状況に応じた出荷時のラップ巻
  • PPバンドによる反り防止結束

※紙は生きていると言われ、完全に反りが無くなることを保証するものではありません。ご了承くださいませ

合紙のお問い合わせはこちらから

片面段ボール製造業務

一般的に広く認知されている段ボールは両面段ボールと言われていますが弊社で製造するのは《片面段ボール》です。
合紙使用とは別に、巻段ボールやパットを製造しております。

特徴

  • ① 巻ける・折れる・包める…という特徴が様々なカタチに対応できる
  • ② 適度な強度を保ち、段ボール構造の基本である波形が緩衝材としての役割を果たす
  • ③ カッターや手などで容易に切ることができ必要な量だけ使用可能
  • ④ 再生率90%以上を誇るエコ素材で環境に優しい

用途

  • お酒や食品の瓶の緩衝材や、製品をそのまま包み込んで包装材として。
  • 機械、鉄鋼品、金網、ピアノ、引っ越し等の傷防止用梱包材として。
  • 箱や缶の中に裁断して敷き、見た目の良さと共に緩衝材として。
  • 波形を利用した創作活動の材料として。
  • E段〜A段までパット、巻段共にお客様の希望寸法に対応可能です。
    また原紙素材、数量も指定して頂けます

ご注文

E段〜A段までパット、巻段共にお客様の希望寸法に対応可能です。
また原紙素材、数量も指定して頂けます。パットなどは軽い為、サイズが小さく少量であれば封筒でも郵送可能です。お気軽にお問い合わせください。

片面段ボールのお問い合わせはこちらから

新着情報NEWS

全自動合紙機のご紹介

片面段ボール製造工程【E段コールゲータ】

アクセスACCESS

【看板あります】

所在地
大阪府門真市北岸和田2丁目1番12号
TEL.072-882-0154 FAX.072-882-6061
公共機関ご利用の場合
京阪本線「萱島駅」徒歩20分
京阪本線「大和田駅」→バス「巣本」徒歩5分
お車の場合(駐車場有)
・国道163号線「巣本」交差点 右折
 「岸和田住宅西交差点」 左折
・八尾枚方線(21号線) 枚方方面へ
 「岸和田住宅西交差点」 左折
※ジャパン門真北岸和田店さんの隣です