8月19日のMOBIO FORUMは大がかり。大勢の熱心な方々が参加されました。

講演テーマは「全国におけるグローバル・ニッチトップ企業と大阪のローカル・ブレイクスルー企業の取り組み!」

「すでに大阪の足元で始まっている。MOBIOに出展されている中にも該当企業さんがあるよ。」と講師の方々。

他社と異なり、海外とも異なる、新しい日本のモノづくりが始まっています。

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これからも面白い話題が豊富なMOBIOでのセミナー。

 今後の日程やテーマはこちらからご覧ください。

6/18のMOBIO-Cafe Meeting

株式会社創機システムズ様の「成長産業企業活用人材育成事業」の研修生がチームを組み、3つのテーマから成果発表も今回はその第二回目。実物展示や実際に飛行したりと、迫力満点のCafe Meeting。若い技術者が自分の得意な分野を追求するよりも、むしろ未経験な分野に挑んでいる姿に好感が持てる内容でした。

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■VTOL機(垂直離着陸機)による、橋梁・高架などのインフラ監視システムの開発

プロペラが4つあるクアッドコプター型の垂直移動ができるVTOL機を独自開発し、橋や建物などの構造物の高所点検業務に向けた用途開発を行っている。

現在はラジコンのプロポで人がコントロールしているが、目指すは完全自動化。建築後50年を経た構造物が増加し安全性が懸念される中、経費削減ができて人を危険にさらさないVTOL機の活躍できるフィールドがあるのでないかと、期待がかかる。

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実際にMOBIO Cafe会場で飛ばしてみた。思ったより大きくローターの回転も早くて、馬力があるところを見せつけ、また飛行は安定していた。

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■エコハウス実現に向けた、キノコ、ワサビの育成キットの開発と風力発電システム

小さなサイズの一定エリアに「エコハウス」として、エネルギーを生み出したり、小型植物を自主生産する実験を重ねている。中でも、微量な風でも発電できる垂直軸風車の開発や、太陽光発電などでエネルギーを確保し、キノコ事業としてキノコ栽培キットや、ワサビ栽培実験をしている。

光合成を促すライトはLED。実験では赤色を使っているが、市場導入には高級感のある色に変更することも検討。

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下の金魚の排泄物をポンプでくみ上げ、上のワサビの葉っぱ植物はその養分を取って成長するため、水槽はいつも奇麗に保たれる。

 

■FA事業で活かす2つの技術

EVを解体・組立てして仕組みを理解したうえで、無人の電動台車を試作している。地面に埋め込んだQRコードを読み取り荷物を運搬するという、工場での荷物自動運搬に向いているEV。次には実機を披露する予定と言う。

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一方では、ネジなどの不良品を画像処理システムにより、人を介さず取り除くことができる仕組みを披露。

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なかには時間オーバーでプレゼンが途中で止められることも。プレゼンも訓練の一部であって、研究成果をいかに世間に発表し、販路を拡大していくのか、一番大切な実務として捉えられているようだ。

以上のように若き挑戦者が、ある分野で試行錯誤を繰り返しニーズを追求している事業。ものづくり企業との接点をいかにつくるかが鍵になるが、企業側からの「こんな技術の用途開発をいっしょにしたい」といったアプローチも歓迎。今後の展開に期待が高まる。

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次回のMOBIO-Cafe Meeting(モビオカフェ・ミ-ティング)

開催日:平成26年7月4日(金)

プレゼン18:00~19:00 、 交流会 19:00~20:00

 

株式会社新日本テック様  微細精密加工

株式会社大阪ケイオス様   企業資産ものがたり化

他1社

12月18日のMOBIO Cafe Meetingは特別編。

次世代ロボット開発ネットワーク「RooBO」会員企業様とMOBIO常設展示場出展企業様とのプレゼン・交流会。

最初に、RooBo運営委員様と大阪府商工労働部から活動概要について説明がありました。

 

続いて企業様からプレゼン。

1)RooBo企業:ヴイストン株式会社様

テレビCMや映画やなどで目に触れる機会が多いロボットを多数製作。

ロボット開発の要素技術とシステム最適化による自主的な事業創出を紹介。

 

2)RooBo企業:東洋理機工業株式会社様

過酷な仕事解決策として様々な産業用カスタムロボットを開発。サービス業への展開として

新たにたこ焼きやお好み焼きできるロボットも試作。


3)RooBo企業:国際バイタルディバイス有限会社様

自動機械設計からロボット製作まで幅広い事業の紹介。中国では上海万博で

日本産業館の外壁を登り降りしたロボットも製作。

4)MOBIO企業:株式会社タカコ様

世界最小の手のひらサイズ・マイクロポンプの紹介。両方向回転が可能などその性能を活かした

ロボット活用が可能。展示場では球面バルブプレート採用の展示製品を説明。

 

5)MOBIO企業:近畿工業株式会社様

産業用ロボットを小ロット生産に活用している自社の事例を紹介。切削加工でマニュピレーター、油圧シリンダーなど

ロボット用部品も製造中。展示場では製品で説明。

 

6)MOBIO企業:株式会社中農製作所様

部品可能から組み立てまでできる生産体制の紹介。圧入機改良、自動穴明け機製造の生産技術力は

ロボット事業にも展開可能。展示場では製品で具体的に説明。

 

MOBIO Cafe Meetingに参加されていた日研ツール株式会社様

自社ブース前で切削機械ごとの専用ビット製造とリサイクルできる技術活用で、ロボット部品のコスト低減可能性の紹介。

 

今回参加いただいた皆様にはロボット事業への活用の視点から、展示場1階、2階の

各企業のブースもご覧いただきました。

また展示場視察後の交流会では企業同士で情報交換が活発。新しいかかわりが生まれました。

#6 JAXA seminar was held on Dec 12 as MOBIO CAFE.
     セミナーの様子1
Title was “JAXA is looking for technology by SMEs.”         Note: JAXA (Japan Aerospace Exploration Agency)

JAXA has explained success case of SME technology implementation to aerospace development.

Additionally technological needs and application to JAXA were outlined to SME members.
Check more MOBIO services: http://www.m-osaka.com/en/

12月12日、JAXA技術活用セミナ- in MOBIO-Cafe(第6回)
を開催しました。
 主催は、MOBIO、宇宙航空研究開発機構(JAXA)です。

 「JAXAは、中小企業の技術を探しています!」をテーマとした第6回目のJAXAによる技術活用セミナー、
今回は講師にJAXAの藤島暢子 氏(産業連携センター 成果活用促進グループ)と、
枝村 一弥 氏(特許コーディネータ)を迎え、ある中小企業の技術を使って宇宙開発に成功した事例をご紹介するとともに、
みなさんの技術をJAXAに提案する際のアプローチの方法やプロセス、JAXAがどのような技術を求めているかについて
の説明を行っていただきました。

■JAXA産業連携センター http://aerospacebiz.jaxa.jp/jp/

セミナーの様子1

セミナーの様子2

MOBIO常設展示場・連続セミナー”展示会に出よう!”の10月16日は”キャッチコピーをつくろう!”がテーマ。

イメージ先行にならない情報発信の基本=INを集めOUTすることの基礎学習。

自社を見つめなおすことでわかる強みは?弱みは? 受講者全員による説明や発表で参加型のセミナー。

講師のわかりやすい説明で、楽しく、真剣なひと時となりました。参加者にはさらに追加セミナーも用意しています。

  

Energy saving, material recycling and CO2 reduction are some of the today’s major issues. In Osaka there are lots of advanced technologies by SMEs to eliminate industry’s concern. Research Institute of Environment, Osaka Prefecture assigns superior products in the field of environment as “Osaka Ecotech” items. Visit MOBIO and find out the product display by 15 companies.

     

See details in Japanese by the institute:⇒ http://www.epcc.pref.osaka.jp/reaf/news/h24/0928/1.pdf 

* Special on-site seminar by ten exhibitors is scheduled on Oct. 18 from 18:00.

     Send your registration in Japanese:⇒ http://www.m-osaka.com/jp/mobio-cafe/detail.php?id=681

The seminar on Oct 4 was held on-site for the first time, ” Participate in a trade fair ! ”

●Study in advance

Key points were advised to members to survey a trade fair from view point of exhibitor.

” I have never noticed those points ! ” was a comment. Preparation is always important.

 

●On-site study

Visited ” Mechanical Components & Materials Technology Expo ” held at  INTEX, Osaka,

and learned secret reasons by the booth of heavy traffic and better visibility of message.

Several inexperienced visitors were lucky to have toured with  the lecturer.

  

●Visit review

From the view point of future exhibitors, findings of attractive display and easy-to-understand display were shared among members. “ It helps a lot to listen to others’ opinion ” was a member’s comment.

  

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Next seminar is scheduled on Oct. 16, ” Create a Catch Phrase ” to learn ways to promote superiority of the company’s products.

常設展示場セミナーの10月4日は初めての現場学習。「展示会に出よう!」の後編を開催。

●事前勉強

講師から”出展する目線”での展示会視察する時の注目ポイントを学習。

なるほど、そんなところを見るのかとの声が多数。何事も事前準備!

 

●現場学習

大阪INTEXで開催中の機械要素技術展を視察。ブース来場者が多い理由、メッセージがわかりやすい理由などを確認。

また出展経験が少ない方は講師とともに展示会を視察。

  

●視察のレビュー

自社が出展する視点から見た内容を参加者全員が発表。来場者をひきつける展示、製品特徴を活かす展示について

具体的な多くの気づきが話され、講師からは説明と助言。他企業の視点は参考になるね、参加しなければわからなかったとの声。

  

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次回セミナーは10月16日「キャッチコピーをつくろう!」、自社製品の強み訴求のポイント学習です。

お申し込み詳細はこちらから: http://www.m-osaka.com/jp/mobio-cafe/detail.php?id=680

参加人数に制約があります。お早目に。

Everybody knows trade fair is important and valuable, if it is well planned.

MOBIO has started business seminar series,  “Let’s participate in a trade fair ! ”

On Sep. 28, the first presenter explained reasons of success and failure at a trade fair

based on his experience involved in fair operations. More than 50 company people

participated and had further discussion even with drinks.