本日は、中国科学院上海高等研究院の関係者4名の視察がありました。

同研究院国家技術移転センターは、中央政府の国家技術を地方へ移転させることが目的の部署。

今回は、大阪の中小企業支援の実態と府内企業の技術内容の視察にこられました。

大阪の中小企業の状況と府の支援策、常設展示場の見学を経て最後に意見交換して終わりました。

今後の上海は、先進製造業とサービス業を伸ばす高度先進地域として注力するそうです。

日本からは、高度技術のほか、高度技術でなくても、環境にやさしい技術などは、まだまだ、注目しているとのことでした。

 中国科学院視察風景

中国への技術移転は、ある意味、技術流出を意味するものでもあり、対応が難しいところですが、

一方で、事業承継の困難さから、せっかくの技術を喪失している実態もあります。

今後、増えるであろう、中国との技術移転と対日投資。無視できる状況にありません。

互いにWIN-WINの関係を構築せねばなりません。

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