MOBIO-Cafe Meetingがはじまるよ!                 6/3 火曜日  MOBIO-Cafe Meeting

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 6/3 火曜日のMOBIO-Cafe Meetingは、技術力はもちろん自社の「売り」を全面にピーアールされるアツい3社のプレゼンでした。

 

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薄物製缶加工 株式会社山田製作所 

 代表取締役社長 山田 茂様

 

今年で46年目、二代目の山田社長だが、会社はめまぐるしい進化を遂げている。主な加工技術は1.5mm厚のステンレスの薄板を手加工して産業用乾燥機、工業用炉などの製作に強みをもち、「溶接でできやすい歪みをいかに抑えて作るか」が技術の鍵だと、アツく語っていた。

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その技術力を支える若い社員はみな、自分に自信を持ち、自社の良さを語れる人ばかり。というのも、3Sで年間200社以上、900名もの見学者を受け入れ、ドイツや最近でイタリアから30名もの団体が訪れる。イタリアからの団体は今回で4回目のリピーターだそうだ。

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このMOBIOの出展ブースを見た中国のビジネス経験者から、「是非ともお願いしたいので今から行ってもいいか」と会場から電話をされ、すぐに受注が決まったというMOBIO展示場のレジェンドエピソードもある。

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作業進捗管理で活躍する唯一の自社オリジナル商品、「ワイデクル管理ボード」を製造・発売している。全員で把握できる「業務の見える化」が目的。

 

 

微小深穴加工 有限会社大阪製作所 

 代表取締役 後藤良一様

 

高アスペクト微小深穴加工技術や、微細バリ取り処理で独自の加工技術持ち、経済産業省主催「第3回 ものづくり日本大賞(2009年)」で、当時シャープのプラズマクラスターと肩を並べて、優秀賞を受賞した。

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その用途は、アルミ・ステンレス・チタン・銅などを用いる半導体製造装置、具体的にいうとLEDの製造装置の部品加工や、特に新興国でも関心の高まっている糖尿病検査に使われている血液の検査装置などの医療機器部品にも拡がっている。

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髪の毛より細い10ミクロンのマイクロドリルを用いて、細い金属のパイプに穴を空けている。パイプの内側にはバリは一切なく、そのバリ処理の方法は企業秘密で教えてくれなかった。この「バリを無くすこと」へとことん拘り。研究を続けてきた成果が大阪製作所の強みとなり、他に類をみない存在として評価されている。

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放散熱量削減塗料 中外商工株式会社

 セラミック・センサー事業部 省エネ・環境対策TEAM 一本杉 勇治様

「工場の暑さをなんとかして欲しい」というニーズに応えて、加熱炉の放散熱量の削減ができる塗料の研究開発と販売を進めている。独自の断熱工法「サーモレジン断熱工法」は魔法瓶と同じような仕組みで、断熱材に代わる塗料と断熱シートを重ねて処理することで熱を伝えない技術。

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サーモレジンSV(シルバー)は塗布するだけで、加熱炉の放射熱を閉じ込めエネルギー効率を高め、省エネに貢献できる研究開発を続けている。売りになる強みは、専門の工事が必要なく、誰でも塗ることができコスト削減にも寄与すること。

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放射熱の実験。写真の左側の装置の表面温度(接触)は120度、右が140度を示しており、センサーで赤外線の温度を測ると左の方が赤く、多くの熱が逃げているのがわかる。青く見える右の方が熱の伝わりが抑えられていて、サーモレジンSV塗布の効果が出ている。

 

 

次回は 平成26年6月18日(水) プレゼン18:00~19:30 交流会 19:30~

詳細と申し込みはこちらから

MOBIO-Cafe Meeting(モビオカフェ・ミ-ティング)(株)創機システムズ様主催(研修生とものづくり企業出会いの場) (6/18)

・雇用を予定している企業さま

・研修テーマに関心ある企業さま

ぜひ、ご参加ください。

 

 

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