投稿日 : 2020年06月16日

カテゴリー: 常設展示場

ウソをつかないスゴ技【「図面の向こうにユーザーの満足を見る」ものづくり】

株式会社山田製作所: https://www.m-osaka.com/jp/exhibitors/211/

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MOBIO展示場では「HOKICHI課長」という展示モデルが活躍している(株)山田製作所さん。

そのスゴ技は、二事業体の総合力が活きていること。

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一つは、製缶板金(各種ホッパー、機械カバーなど)、乾燥機(フィルム用、粉体用)、装置(搬送、整列など)の加工事業。

もう一つは、管理の全体把握・情報共有化できる管理ボードなどのワイデクル製造。自社で実施している3S活動から生まれた完成品で、効率的な働き方、見える化を可能にするもの。

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納期が数ヶ月かかるような加工事業ではユーザー視点が不可欠。そこに登場するのが、ワイデクル製品の「ちょくレポ」。(株)山田製作所から工程進捗報告を画像や動画で報告できるなど、ユーザーからも発注製品の顔が見えるものづくりをされています。