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営業時間:9:00~17:00
休館日:土日祝・年末年始

展示ブース:北館1F 60

第一プラスチック株式会社ダイイチプラスチック

主要製品

プラスチック成形品の製造

真空成形、圧空成形、フィルムインサート

スクリーン印刷品、素材の研究開発支援

代表取締役社長

松田 雄一郎

事業内容

第一プラスチックは「あらゆる素材をあらゆる形に」をスローガンに、業界にとらわれない多種多様なプラスチック成形のスペシャリスト集団です。
創業以来培ってきた技術力に、新たな技術を複合させ、一貫生産体制で時代のニーズに対応する製品をご提案しています。

製品・技術の紹介

小 ロット生産、大型成形品 お任せ下さい!

時代にマッチした真空圧空成形

真空圧空成形機

第一プラスチックは、フィルムやシート状の樹脂素材を加熱軟化させ、型に密着させ成形する真空成形・圧空成形を柱として、建設機器、自動車内外装品、医療機器、産業機器、住設関連など、あらゆる分野に製品を提供しています。
真空・圧空成形は、射出成形などに比べて金型製作が安価で早く、様々な形状の製品に対応できます。

建設機器に使用される大型樹脂カバー

・1600㎜×2500㎜までの大型の真空圧空成形が可能です。
・圧空成形は、アンダーカットやリエントラント形状の成形が可能です。また、射出成形と同等のシャープな表面形状の成形ができます。
・汎用樹脂やエンプラの他、複合多層材料や印刷、表面処理したシートの成形加工も対応可能です。

フィルムインサート成形で複雑形状に加飾

他工法では表現できない意匠を再現

フィルムインサート成形

第一プラスチックのフィルムインサート成形には、次の特徴があります。
・デザインの自由度が高く、複雑形状・多色化・多様な絵柄に対応
・金型製作、印刷、フィルム成形加工、射出成形をワンストップ対応することで
各工程間の連携を強化し、ロスを最小化します
・塗装、メッキ処理に比べ、環境への負荷が低減できる

自動車内装 フィルムインサート成形品

お客様の多様なニーズに応えるため、第一プラスチックでは真空成形、真空・圧空成形、フィルムインサート成形の他に、3次元ラミネート成形、インモールド成形をクリーンな環境で行っています。
形状、コスト、数量、意匠性など、ご要望にあった成形方法や加飾方法を提案し、お客様にご満足 を提供します。

一 貫生産体制でお客様に「喜び」を提供

金型設計・製作から加飾、検査・出荷まで

金型生産設備

第一プラスチックでは、金型設計・製作、印刷、成形、検査・出荷まですべての工程を自社で行うことにより、リードタイムの短縮化と優れたコストパフォーマンスを可能にしています。
・金型の内製化で、型起工期間短縮や万一の型修正にも迅速に対応します。
・印刷機や加飾成形機はクリーンルーム内に設置。品質向上に努めています。

スクリーン印刷工場

試作から、お気軽にご相談ください。
第一プラスチックでは、試作段階からお手伝いをはじめ、様々な素材・技術・工法転換などお客様の多様なご要望にきめ細かくお応えできるモノづくりをめざしています。
生産の各工程を歴任し、モノづくりに精通した技術営業スタッフが最適化提案を実施。
お気軽にお問い合わせください。

キーワード

#真空成形 #圧空成形 #フィルムインサート成形 #真空圧空成形 #大型成形 #アンダーカット #リエントラント形状
#汎用樹脂 #エンプラの他 #複合多層材料 #フィルム成形加工 #フィルムインサート成形 #加飾成形

技術の複合化で生み出す、柔軟な発想が時代を切り開く

"あらゆる素材をあらゆる形に"をテーマに、多業種へ成形品を提供

プラスチックの成形加工で、ユニークな取り組みを続ける企業がある。軟質・硬質・発泡体・複合多層材料・厚板から薄板まで、「あらゆる素材をあらゆる形に」をスローガンに、さまざまな業種業界に熱成形品を提供している第一プラスチックだ。
技術的には3つの大きな柱がある。ひとつは大型厚板の真空圧空成形。1500×2500mmのものまで一体で成形できる設備を有している。ふたつめは、印刷など加飾された材料を真空成形する技術。印刷されたものを成形すると柄に歪みが出るので、その歪みをあらかじめ見越して、もともと歪んだ版をつくり、それを印刷・成形すると正しい位置に柄が表現できるという。さらにもうひとつの技術は、表面にデザイン性や機能性を付加されたフィルムを射出成形品の表面につけるフィルムインサートや3次元ラミネートと呼ばれるものだ。例えば、耐薬品性が求められる医療機器や耐衝撃性が必要なゲーム機などで、汎用性のある樹脂の表面だけを機能性の高い樹脂フィルムで覆うことで、そうしたニーズに低コストで対応できるのだ。
こうした第一プラスチックの技術の成果は、自動車の内外装、自動販売機のディスプレイ、医療・福祉機器、アミューズメント機器等、あらゆる分野で目にすることができる。

めざすものは業界トップレベルのクオリティ

第一プラスチックでは、板材やフィルム材であれば、加飾材料であれ機能性フィルムや複合素材であれ、スーパーエンプラであれ、どんなカタチにでも成形できるという。しかもすべてのプロセスを一貫して社内で対応。クリーンルームまで備えている。
第一プラスチックが行っているのは、技術の複合化だ。フィルムや板を成形するというコアな部分は変えずに、さまざまな技術要素を組み合わせることで、付加価値を高めていくということ。高付加価値な技術を開発し、他社では作れないものを作ることのできるオンリーワン企業をめざしているのだ。
こうした技術力の高さをバックボーンに、創業以来、取引先を一社や一業種に依存せず多業種取引を展開。さまざまなプラスチック成形品を世に送りだしてきた。そして今、さらに高精度な成形が可能となる高圧成形機を導入し、業界でもトップレベルのクオリティを極めようとしている。

当社のセールスポイント

「繊維や木材、金属フィルムとプラスチックの複合化」新しい発想を形に。

当社は真空成形・圧空成形を中心に印刷(加飾)された成形品作りを得意としております。その技術をベースに加飾だけではなく機能性フィルムや異種素材と射出成形品を組み合わせるなど、技術要素を複合化させる事で低コストに軽量・環境・高機能といった時代のニーズに対応する成形品をご提案しております。

主な事業内容

プラスチック成形加工・組立、真空成形・圧空成形、フィルムインサート成形、3次元加飾・シルク印刷

主な取引先

住宅家電機器、理容美容機器、福祉医療リハビリ機器、建機農機、特殊車両、自動車、カー用品、電子機器、写真現像機、ディスプレイ、生活用品、アミューズメント、ゲーム、水処理、梱包資材

企業概要

企業名
第一プラスチック株式会社
住所
〒581-0043 大阪府八尾市空港1-117
代表者
松田 雄一郎
創業年/設立年
1968年 / 1974年
電話番号
072-949-6686
FAX番号
072-949-9297
企業HP

http://www.daiichiplastic.co.jp/

資本金
30,000,000円
主な取引先
-
受賞歴
ISO9001・ISO14001 認証取得
大阪府ものづくり優良企業賞 受賞
関西モノ作り元気企業 受賞
健康経営優良法人 認定

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