展示ブース:北館2F 108

有限会社進功ブラスト工業所シンコウブラストコウギョウショ

主要製品

サンドブラスト加工

金属の表面改質

硝子製研磨台

代表取締役

武島 幸蔵

事業内容

進功ブラスト工業所は「サンドブラスト加工」のエキスパートです。新製品や試作品の表面改質課題の解決が可能です。アルミ、チタンプレス、鋳造品などの多様な素材をサンドブラスト加工し、ニーズに合わせたメッシュで対応します。

製品・技術の紹介

製品付加価値向上を実現する

ブラスト加工による表面改質

金属表面処理の悩み解決ならお任せ下さい!
装飾性、機能性を向上させる知識と技術を活かし、 多様なニーズに合わせた表面改質を提供します。
1)素材の加工用途に適した研削材の選定
2)ブラスト時の歪みを抑える加工技術
3)ブラスト加工面の粗さ管理

硝子(ガラス)製研磨台

研磨台のイノベーションを起こす

高精度を求められる半導体断面検査にも対応できるのは、硝子製研磨台だから。
蓄積された金属ブラスト加工技術を活かして、硝子ブラスト加工技術が開発されました。
●特長
他の研磨方法と比較すると…
1)研磨面の平坦性に優れる、エッジがダレない
2)研磨速度に優れる
3)両面利用できるため従来と比べて安価

(注)下記の確認サンプルはSiC(炭化ケイ素、シリコンカーバイト)を樹脂で埋め込んだもの。

東大阪市立産業技術支援センターの協力による硝子(ガラス)製研磨台での研磨結果

キーワード

#サンドブラスト #ブラスト加工 #硝子ブラスト加工 #硝子製研磨台 #ポリッシィング・ディスク #金属表面硬化 #表面改質 #金属表面処理 #WPC処理 #梨地処理 #表面反射の低減 #意匠性向上 #放熱性の向上 #酸化被膜面の除去 #装飾性 #機能性

装飾性や機能性の高いサンドブラスト加工に対応

業務内容:デジタルカメラなど外観の品質向上で実績を積む

圧縮空気(エア)にアルミナやガラスビーズなどの研削材を混ぜて対象物の表面に吹き付け、強度や機能性、デザイン性を高めるサンドプラスト加工を50年近く手がけてきた。外観が非常に重視されるデジタルカメラやステレオのパネル、音楽プレーヤーのボディ向けなど装飾分野で多数の納入実績を持ち、滑り止めや保油性向上といった用途でも提案している。創業者である父の武島功氏の跡を継ぎ、平成25年に就任した武島幸蔵社長は「小口の顧客を1社でも増やすと同時に、この加工方法を幅広く使ってもらいたい」という方針を掲げ、新規顧客の開拓に取り組む。

強み:マイクロメートル単位で材料調整、加工も均一に

対象物の表面に、きめが整い粒子がそろった均一でムラのない加工をすることが得意で、さまざまな金属部品に対応する。創業当時から装飾用途で培ってきた長年の経験を生かすと同時に、難しいとされる材料(研削材)管理のノウハウも蓄積してきた。加工の途中で新しい材料を投入すると仕上がりが変わってしまうため、材料の粒径や粒度の誤差を数μm(マイクロメートルは100万分の1m)単位で調整し、一定の品質レベル範囲内に収めていく。加工前の準備にもひと手間かける。こうした技術を機能性部品向けにも活用し、近年さらに受注を増やしている。

独自製品:加工精度や耐久性の高いガラス製研磨台を開発

創業以来、受注加工を主としてきたが、平成25年度の中小企業庁の「ものづくり補助金」で採択され、自社製品となるガラス製の研磨台を開発した。他社が手がける従来品に対して加工面の深さと幅が一定レベルでそろい、研磨のスピードが速くなり早く仕上げられる。耐久性は従来品の2倍に高まるという。また、ガラスの両面が利用可能で、1枚あたりの単価も低く抑えられる。すでに欧州の半導体メーカーに検査用途で採用されており、今後は、さらなる需要が見込まれる。

今後の展望:半導体・基板向けへの展開目指し技術を発信

平成26年に大阪府の経営革新計画で承認を受け、ガラス製の研磨台の販売活動を本格化した。そして平成27年にはサンドブラスト加工を用いた基板の放熱性向上に関する研究が中小企業庁の「ものづくり補助金」に採択された。武島社長は「ブラスト加工は用途の幅が広い」とし、加工技術を生かして半導体や基板向け、表面改質用途への展開を模索。大阪府が運営する中小企業のものづくり支援施設「MOBIO」内の常設展示スペースをリニューアルし、展示会も積極的に活用しながら自社の技術を発信し、新分野への参入を狙う。

当社の歴史

昭和42年に創業し、昭和55年に法人化。そして平成25年から新たな体制でスタートしました。創業当初から、アルミ製の装飾パネルへのブラスト加工を行ってきました。光の反射を抑え、デザイン性を高めるような装飾用途で長年蓄積した技術や、培った材料管理のノウハウを生かして現在は表面改質や表面硬化といった機能を持たせるための加工も請け負っています。

サンドブラスト加工に使う研削材や加工後の面の粗さ、歪みなどを常に管理しています。最適な表面改質を提案します。

主な事業内容

サンドブラスト加工

主な取引先(納入先)

自動車部品、光学機部品、建築金物、家電、電機などのメーカー、金属熱処理分野

企業概要

企業名
有限会社進功ブラスト工業所
住所
〒577-0016 大阪府東大阪市長田西5-3-11
代表者
武島 幸蔵
創業年
1967年
電話番号
06-6745-2997
FAX番号
06-6745-8156
企業HP

http://shinko-blast.jp/

資本金
3,000,000円
受賞歴
大阪ものづくり優良企業賞(平成27年度)