事業内容
森田製針所は、主にステンレスのパイプ、ステンレス線、タングステン線の各種加工(スウェージング・穴あけ・尖頭・溶接・プレス・切断・フレア・ロウ付け)を行っており、特に外径0.3mm~3.0mmの細かいものを得意としています。


製品・技術の紹介
超精密SUSパイプ加工のプロ!
医療・電子機器業界へ用途拡大

スウェージング + 横穴パイプ
●自社開発製造機だから可能な特殊微細加工
ステンレスのパイプ・線、タングステン線などから
超微細な針、パイプを製造。
スウェージング加工などで製造される医療用針の先端は
わずか0.1㎜。
温度センサー保護管、インクジェットプリンター・ノズルなど
その先端技術の活用は拡大中です。

先端溶接封止 & 穴あけパイプ
眼科・歯科等を中心とした医療機器業界において需要拡大中の
先端球状溶接封止&穴あけパイプ。
横穴は最小φ0.12まで可能。
医療用特殊針(スウェージング加工品)

スウェージングパイプ
医療用点滴のビンとチューブの接合部分に用いられる針にも弊社の針(パイプ)が採用されています。
チューブのついた針(パイプ)を点滴ビンのゴム蓋に差し込み、液体を抜き取る仕組みです。
その他にも眼科・歯科・内視鏡関連等医療用途で幅広く採用されています。
先端球状加工パイプ(先端溶封止加工品)

先端溶接封止パイプ
医療用特殊用途、またファーストフードの調理用温度計、冷凍庫の温度計など各種温度センサーの保護管、インクジェットプリンター用ノズルとして弊社の加工パイプが採用されています。
小さなバリや傷はファイバーを傷つける要因となりパイプの内側の仕上げ作業が非常に難しく且つ高精度となっているため、弊社の技術がお役に立っております。
企業概要
- 企業名
- 有限会社森田製針所
- 住所
- 〒571-0034 大阪府門真市東田町23-24
- 代表者
- 森田 祐輔
- 創業年/設立年
- 1921年 / 1947年
- 電話番号
- 06-6906-8686
- FAX番号
- 06-6909-5619
- 企業HP
社長インタビュー記事(https://www.m-osaka.com/jp/special/000642.html)
- 資本金
- 3,000,000円
- 主な取引先
- 医療機器・空気清浄機・半導体・弱電・食品機械等
- 受賞歴
- 大阪ものづくり優良企業賞(平成25年度)