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営業時間:9:00~17:00
休館日:土日祝・年末年始

展示ブース:北館2F 75

株式会社ダイツール技研ダイツールギケン

主要製品

各種金型(冷間鍛造用・温熱間鍛造用・精密プレス用・粉末成形用)

各種工具(超硬耐磨用工具・機械周辺治工具)

取締役社長

柳別府睦則

事業内容

(株)ダイツール技研は、顧客のニーズに素早く対応すべく、最先端テクノロジーと塑性ノウハウを駆使し、高精度でより高品質な金型製品をご提供。 冷間、温間、熱間鍛造用金型をはじめ粉末成形用金型、精密プレス用金型及び超硬耐磨工具の製造メーカーとして独自の設計技術と製造技術を提供します。

製品・技術の紹介

レイアウトから型設計、製作、圧造立会いまでの一貫体制

■レイアウト型設計、型製作まで一貫体制各工場間のネットワーク構築を推進し短納期化に対応
■環境にやさしい金型メーカー金型のリサイクルを実現
■Global-Net企業を目指してタイ王国に金型工場進出

圧造なんでもコンサルタント

冷間鍛造金型

新製品(圧造部門)の開発には、多大な時間とコストが必要です。開発過程で最も時間とコストを要するのが設計・試作・検討の繰返しによる最適化プロセスです。

当社は、提案型の総合金型メーカーとして、最先端テクノロジーと永年にわたって培ってきた塑性ノウハウ、その裏づけとなるデータをベースに、独自の設計技術と加工技術を駆使し、商品開発からテストトライ・アフターフォローまで一貫した体制で製品を提供しております。

また、金型修正を含めたサポートと量産化に向けての金型寿命アップのための再検討など、アフターフォローの充実を図っております。

常にユーザー様に対して適確なコンサルティングができる会社、ダイツール技研にお任せ下さい。

環境にやさしい金型のご提案

総合金型メーカーである我社は、部品を製造する金型の設計・製造・アフターサービスを通じて、環境にやさしい金型を目指し、資源の有効利用を通して環境保全に全社一丸となって取り組んでいます。

このような情勢の中、我社は使命を終えた金型部品をリサイクル・リノベートして、各ユーザー様がお取組みの環境負荷低減や各ユーザー様ご自身の有益な経営環境作りに役立つ金型を創造し、ご提案申し上げています。

キーワード

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未来の塑性加工をクリエイトする金型メーカー

業務内容:提案力で顧客をつかむ業内金型メーカー

「提案型総合金型メーカー」を標榜し、金型の受注から設計・製作、そして、できあがった金型の現地での立ち合いによる製品の仕上げ、その後の相談およびアフターフォローまで一貫した体制で顧客のニーズに対応する。
昭和59年に鍛造用金型商社として創業・設立した同社だが、その翌年に設備を導入し、地場産業のボルト用金型の製作を始めた。それがしだいに自動車部品向けの需要が増え、今では売上高の80%を自動車部品向けが占める。その主力が冷間鍛造だ。今後、EV(電気自動車)化などの進展に備え、航空・宇宙など新規市場へも挑戦する。

強み:データベース化で情報を一元管理

柳別府睦則社長は「高寿命を維持する金型を提供することが最終的なコストダウンにつながる」と考え、加工条件に適した超硬合金の選定から顧客の相談に乗る。金型は一品一様。それぞれに求められる性能や製作条件は異なる。同社ではトレーサビリティ(製造履歴管理)に力を入れており、顧客ニーズに合った材質や機械の精度を上回る「作り込み」について、そのノウハウを蓄積している。今ではデータベース化しており、顧客の特殊な要望にも過去の例から「作り込み」を決める参考にしたり、現場で金型が破損した場合の素早い対応などに生かしている。

研究開発:冷間鍛造の進化へ

同社は環境問題の高まりに対して、消耗部分だけを取り換える「超硬合金インサート金型」の提案に力を入れている。今後は得意とする冷間鍛造技術にいっそう磨きをかける。自動車産業の発展とともに大きく進化してきた冷間鍛造技術だが、同社が実際に納めるのは足回りで使われる部品向けが主流だ。自動車のEV化はエンジン回りを中心に部品点数の削減につながるとされるが、自動車の中だけをとっても電子部品や精密な駆動部分には自社のシェアを増やせる余地がある。ギヤなどの異形品を冷間鍛造で成形できれば、短納期で強度も高いものが提供できる。そのための研究開発に余念がない。

社長あいさつ

NC(数値制御)工作機械などを使えばプログラミングだけで高い精度が出ますが、それを上回る精度が要求されるのが金型です。機械の癖や刃物の状態、微妙な温度の変化などを読み取る「職人技」が今も必要とされるゆえんです。従業員には「作る喜び」を感じてもらえる環境づくりに注力しています。

主な保有設備

■NC(数値制御)旋盤
 φ380㎜×1,000㎜ 10台
■マシニングセンター(MC)
800㎜×530㎜×510㎜ 2台
■放電加工機
900㎜×650㎜×350㎜ 4台
■輪郭形状測定器
100㎜×60㎜×0.05㎛ 8台
■3次元測定機 1台

主な事業内容

金型設計・製作、治工具類設計・製作、各種切削・研削・放電加工

主な取引先(納入先)

自動車部品メーカー、建築部品メーカー、航空・宇宙部品メーカーなど

主な製品

冷間・温間・熱間鍛造用金型

企業概要

企業名
株式会社ダイツール技研
住所
〒578-0921 大阪府東大阪市水走1-7-30
代表者
柳別府睦則
創業年
1984年
電話番号
072-960-7001
FAX番号
072-960-8001
企業HP

http://www.dietool.co.jp

資本金
20,000,000円

ISO9001認証取得

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